みなさん、こんにちは。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。今回は、恋愛マッチングアプリについて書いていきたいと思います。デートアプリ(恋愛系マッチングアプリ)は世の中にすでにたくさんあると思いますが、まだまだ需要は伸びているようで、アプリ開発をしていると「デートアプリを開発したい!おいくらでできますか?」という声は結構聞きます。TinderやPairs、with、タップル、Omiai...などすでに沢山あるのに今から作って売れるのかな?と思ったりもしますが、市場はまだまだ伸びるそうで、マッチングアプリの課題もまだまだあり切り口を変えることで売れるアプリになる、、、らしいです。(聞いた話なのでなんとも言えないですが)そこで、ノーコード開発ツールであるFlutterFlowには、恋愛マッチングアプリのテンプレートがあるのを発見しました。通常、恋愛系マッチングアプリは数千万円、あるいは数億円の費用をかけて開発・運用されるもので、膨大なコストと時間がかかりますが、もしノーコードのテンプレートをベースにさくっと簡単にデートアプリのプロトタイプ版が作れて実際のマーケットで試せるなら嬉しいですよね。どんなものか試しに少しみてみたので、ご紹介したいと思います。そもそもFlutterFlow(フラッターフロー)とは?FlutterFlowとはネイティブアプリを作れる強力なノーコード(ローコード)ツールです。FlutterFlow公式のコメントとしては「これにより、開発者、起業家、組織は「10 倍速く」アプリを構築できます。」と言ってるそうです。要は、アプリやWebを従来の方法より簡単に作れるツールです。もちろんその分実現できないこともありますが、FlutterFlowの場合、コードを出力できるので、FlutterFlowからFlutterへ切り替えることも可能な点も魅力の一つです。それによりノーコードで開発が難しいレベルになっても続きをプログラミングして開発できるという優れものになってます。FlutterFlowについて詳しくはこちらFlutterFlowのデートアプリのテンプレートはこちらノーコードのFlutterFlowはノーコードと思えない複雑な機能も実装できる、強力なアプリ開発ツールです。そのFlutterFlowはテンプレートを沢山用意してくれている点も強みですよね。FlutterFlowのデートアプリ(恋愛マッチングアプリ)のテンプレートはこちらです。https://app.flutterflow.io/marketplace/item/bjqIJNxIEKkaeZdc47xtアプリを動かしてみるとこんな感じでは早速テンプレートでどんな機能が搭載されているかみてみましょう。まずトップページはこんな感じです。メールアドレス・パスワードでログイン・登録する機能がありますね。性別を選択して、プロフィール写真を登録し、プロフィール情報を登録し、アンケート的な機能もあるようですね。さて、一通り入力が終わったらいよいよマッチングです。以下のようなTinderっぽいよくある画面から、ハートマーク押したりバツを押したりして進めるようです。ただ、この部分の実装はテンプレートのそのままだと上手く動かない、、、かも?僕が試した感じだと挙動が怪しい感じもしました。中のロジックを見ても、足りないような気もした(僕の解析が不十分の可能性もありますが)ので、このまま使えるというわけじゃなく、これをベースにカスタマイズしていく、というスタンスの方が良いかなと思いました。うまくマッチングできた時の画面はこんな感じのようです。プロフィール画面はこんな感じ。マッチングできたらチャットできる機能もあります。FlutterFlowのテンプレートは無料で動作を試し、無料でクローンできるFlutterFlowのこれらのテンプレートは無料で動作確認ができ、そのまま丸ごとクローン(コピー)して自分のアプリとしてカスタマイズができます。これはめちゃくちゃ便利ですよね!まずは是非動かして試してみてください。FlutterFlowのテンプレートでデートアプリ(恋愛マッチングアプリ)を試してみた感想:まとめ今日はFlutterFlowのテンプレートを使ってデートアプリ(恋愛マッチングアプリ)を試してみました。感想としては、完全にそのまま使えるというわけではないと思います。ちらほら動かない箇所、修正が必要な箇所がある印象でした。ですが、ここまで作り込まれているのは素晴らしいと思います。ゼロから作るよりこう言ったテンプレートを利用、もしくはテンプレートの機能を参考にして作ることで開発効率を上げられると思います。FlutterFlowはテンプレートが沢山あるので、こういったテンプレートから作り方を学べるのは非常にありがたいですよね。Youtube動画でデートアプリのテンプレートについて詳しくみたい方はこちらFlutterFlowは複雑なため、動画で見た方が早いことも多いため、動画にもまとめてみました。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F90TfXTEpi7A%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eこの記事の内容は上記の動画で詳しく解説しています。興味のある方はどうぞ。アプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらAdalo、bubble、flutterflow、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ、Webサービス、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。