Adaloで簡単にアニメーションを表示することができます。Lottieというファイルを使います。とても簡単です。今日はAdaloでアニメーションを表示する方法について説明したいと思います。Lottieって?Lottieがなにかわからない方も多いかと思いますが、ざっくりいうと、LottieはWebでもアプリでも使えるアニメーションライブラリです。json形式で出力できたりします。で、どんなアニメーションができるのかというと、まずはこちらのリンクを見ていただくとイメージがわくかと思います。https://lottiefiles.com/featuredこちらのサイトにいくと無料で使えるLottieアニメーションがたくさん落ちてます。これらを使ってもいいですし、自分でLottieファイルを作れる方はご自身で作るのもいいでしょう。ここではすでにあるLottieファイルを使ってAdaloに表示する方法を説明します。AdaloのマーケットプレイスからLottieのコンポーネントをインストールするまずはAdaloからコンポーネントを選択します。↑コンポーネントのメニューの下の方にEXPLORE MARKETPLACEという緑のボタンがあるのでこちらを押し、↑その中からLottieを探します。最近はAdaloコンポーネントが増えてきて見つけにくいので、右上の検索ボックスでLottieと打つのが良いですね。(たくさん増えてきて嬉しい、、、!もっともっと!)コンポーネントを配置しLottieのJSONを貼り付け以下のような感じでコンポーネントを適当な場所に貼り付けます。すると、左にPaste JSON...って出てるのでここにJSONを貼り付けたいです。JSONは先程のこちらから探せます。https://lottiefiles.com/featuredこちらのサイトから任意の無料のLottieを選び、JSON形式でダウンロードします。それをテキストエディタで開くと、、、こんな感じのカッコや""がいっぱい並んでる文字列が表示されます。これを全選択してコピーし、それを先程の「Paste JSON...」にPasteします。それで完成です!動画が簡単に表示されるのがわかると思います。Youtube動画で見たい方はこちら動画で解説もしてみたので、ぜひ見てみてください〜。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F476gQ8rDQOw%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E