こんにちは。今日は、写真共有アプリをコストを抑えて開発する方法についてお伝えします。皆さんは、「みてね」という写真共有アプリをご存知ですか?これは、家族間で写真を簡単に共有できる非常に便利なアプリです。ミクシィさんが提供している有名なツールですね。特定のグループやコミュニティに対して写真を共有したり、ペットの成長記録を共有したり、素敵な風景をアプリ上で楽しむこともできます。
そんな便利なアプリを自分でも作ってみたいと思いませんか?しかし、ネイティブアプリをゼロから開発するとなると、莫大な費用がかかってしまいます。通常、数千万円からそれ以上の開発費用がかかることもあります。
その金額感だとなかなか新規事業部・スタートアップなどは手が出せないですよね。。。
そこで、ノーコードの登場です。
ノーコードのAdalo(アダロ)やFlutterFlow(フラッターフロー)などを開発を活用することで、手軽に写真共有アプリを作ることができます。今日は、ノーコードを使って「みてね」のようなアプリを作る方法について解説していきます。
またCitrusAppでは、約18年のシステムやアプリ開発経験、そのうち新規事業アプリだけで127件の開発をしてきました。 |

写真共有アプリ「みてね」とはどんなアプリ?
「家族アルバム みてね」とは、お子様の写真や動画を家族とかんたんに共有できる無料のサービスです。以下に概要をご紹介します。
「みてね」アプリの特徴
写真や動画のアップロードは容量無制限で行えます。
家族にリアルタイムにお子様の成長や思い出を伝え、一緒に楽しむことができます。
アップロードされた写真や動画は、お子様の年齢に合わせて月ごとに自動整理されます。
家族だけで安心して利用できます。
【基本機能】
無料でアップロード可能(動画は3分以内の長さまで)
公開範囲の選択(「家族みんなに公開」「管理者のみ」の2つ)
1秒動画を3ヶ月ごとに配信
アルバムに参加できる最大人数は100人
写真や動画へのコメント記入
写真や動画のお気に入り保存
フォトブックの自動提案
フォトブックやDVDなど商品の購入
みてねは無料版でも相当なことが可能ですのでとても便利でありがたいツールですよね。私は子供の写真を家族で共有するのに使っていますが、おじいちゃん・おばあちゃんも使いやすいため毎日見るツールになっています。
ノーコードでどこまでできるの?
さて、ノーコードでは安く早くできますが、では実際どこまでの機能がじっそうできるのでしょうか? ノーコードで行う場合、 やはりある程度制約があるのは事実です。スクラッチで数千万円かけたものと全く同じものはやはり相応の金額がないとできません。しかしスタートアップで必要な機能のみに絞り込みを行えば、十分に使えるものができると思います。その機能の絞り込み・決定が1つの重要なポイントになってくると思います。
「機能の選定」と「ノーコードツールの選定」が重要になってきますね。この後は、それを説明していきたいと思います。
写真共有アプリおすすめのノーコードアプリ開発ツール
Adalo(アダロ)
圧倒的な開発スピードとコストダウン
Adalo(アダロ)は、非常に簡単で素早くアプリを作成できるツールです。他のノーコードツールと比較してもかなり素早くアプリを開発できます。そのため、開発スピードやコストを抑えることができます。
デザイン性
見た目も美しくデザインされるため、デザイナーがいなくてもある程度の美しいアプリを作ることが可能です。
複雑なロジックは苦手
ただし、Adaloの弱点としては、複雑なロジックには苦手な部分があります。その点が課題となることもあります。
Android、iOS、Webアプリを同時に作れる
一方、得意な点としては、ネイティブアプリ(Androidアプリ、iOSアプリ)、Webアプリ、をすべて同時に作成できるという素晴らしいポイントがあります。
ネイティブアプリを作成したいし、素早く開発を進めたい場合、Adaloは適しているかもしれません。写真の登録機能や共有機能、特定の仲間との共有制限など、必要な機能を頭を使って作り上げることが可能です。
Adaloを利用すれば、コーディングの知識がなくてもノーコードで写真共有アプリを実現できます。使いやすいインターフェースと多機能な開発環境が、アプリ開発の手助けをしてくれます。ぜひAdaloを試してみてください。
FlutterFlow(フラッターフロー)
複雑なロジックも対応できる強力なノーコードツール
次に挙げられるのはFlutterFlow(フラッターフロー)です。FlutterFlowは非常に強力なアプリ開発ツールです。比較しても、非常に複雑なロジックにも対応できますし、デザインの自由度も高く、ノーコードとは思えないほど高機能なアプリを作ることができます。そのため、プロトタイプレベル以上の複雑性を求めるアプリを作りたい場合は、AdaloではなくFlutterFlowの方が適しているかもしれません。
iOS、Android、Webアプリを同時に作れる
それだけの機能を持ちながらクロスプラットフォームでiOS/AndroidのネイティブアプリとWebアプリを同時に作れるのは恐ろしいポテンシャルです。
開発工数はノーコードの中では多め
ただし、複雑なアプリの開発には時間がかかるため、納期に余裕が必要です。技術的にもかなり複雑なため、ノーコードとはいえエンジニア的なスキルが必要になります。また、コストもAdaloよりも高くなります。ただし、ゼロからスクラッチでアプリを作る場合と比べれば、断然安価に開発できるのがFlutterFlowの強みです。
コードを出力できるため将来の拡張性が高い
また、ノーコード開発は基本的にはノーコードで行いますが、拡張性が難しいと判断された場合には、一度ノーコードを捨てて、元になったアプリを別の全く異なるアプリとしてスクラッチから作り直す必要が出てくることもあります。しかし、FlutterFlowの場合は、ノーコードのFlutterFlowからコード化し、Flutterに移行することができるメリットがあります。これは非常に嬉しい機能ですよね。
bubble.io(バブル)
高機能でデザインもキレイなWebアプリを作れるノーコードツール
Bubbleを使用すれば、高精度で高機能な素晴らしいWebアプリを作ることができますし、デザイナーが作成したデザインをかなりの再現率で美しく再現することも可能です。
日本での実績も多い
このツールは人気があり、実績が多いため安定感があります。また、日本でも実績が多く、bubbleで作成されたアプリが資金調達をし拡大している事例も存在します。そのような実績からも、安心感のあるツールと言えるでしょう。
ネイティブアプリは苦手だが、Webで良いなら間違いなくおすすめ
このツールの唯一の欠点は、ネイティブアプリを作成が苦手な点ですが、Webアプリで問題がないという場合は間違いなくBubble(バブル)がおすすめです。Webアプリを作成することが適している場合、間違いなくBubbleがおすすめです。ぜひこのbubbleを試してみてください。
ノーコードFlutterFlow(フラッターフロー)で作った「みてね」のようなアプリの例
以下にノーコードFlutterFlowでつくった「みてね」のような写真共有アプリの例を紹介します。

こんな風に写真を登録できます。ピンタレストのように写真サイズがランダムにずれるようも作れ作れます。

写真にコメントを登録したり、

コメントの編集、削除ができて、、、

タップすると写真が拡大される。

設定画面から招待コードを発行し仲間を招待することももちろんできますし、

多言語対応で言語を切り替えることもできます。上記は英語モードから日本語に切り替えたところです。
ノーコードで「みてね」のような写真共有アプリ開発:まとめ
いかがでしたでしょうか。今日はみてねのような写真共有アプリをノーコードで開発する方法について書いてきました。
ノーコードを使うことで、従来型の開発では数千万円規模のアプリ開発を簡単に行うことができます。ただし、注意が必要なのは完全に同じものを作ることは難しいということです。ノーコードで作成したアプリは、0から数千万円かけて作ったものとは異なるものになります。しかし、スタートアップや新規事業などの目的に合わせて機能を絞り込むことで、短期間(1ヶ月未満など)でアプリを作成し、リリースすることができます。これによりビジネスチャンスを大きく生かせることになります。あなたの事業を成功させるため、ぜひノーコードを活用してみてください!
この記事が新規事業の立ち上げに少しでも貢献できたならば嬉しいです。
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