この度、合同会社Citrus App(シトラス・アップ)は、佼成学園の高校生向けのノーコード講義に登壇しました。今回の講義では、アプリ開発の基本を紹介しつつ、ノーコードツール「Adalo」を使って実際にアプリを作成する体験を提供しました。講義の概要1時間の講義の中で、簡単に「ノーコードを使うことで素早くアプリを開発できる」といったノーコードに対する説明を行いました。その後、参加者の皆さんには、事前にアプリを作成するための環境を整えていただき、一緒に簡単なInstagram(インスタグラム)のような一覧画面を作成しました。ログインして一覧を表示し、画像を表示するプロセスを体験してもらいました。受講生の背景受講した学生たちは、アントレプレナーコースに所属しており、これまでもビジネスアイディアをディスカッションし、自分たちでサービスを形にしたいというプランを持っている子たちです。この講座を受けた理由としては、自分たちのサービスを形にするために、ノーコードでアプリを作る手法を学びたいという目的がありました。講義の成果と反応モチベーションの高い生徒たち講義の結果、学生たちは非常に高いモチベーションを持って積極的に参加してくれました。特に、Adaloを使って簡単にアプリが作れることに感動し、集中して講義を聞いてくれました。ノーコードに対し積極的に質問する姿勢講義後の質問タイムでは、「地図機能は作れるんですか?」、「ノーコードで決済はどうなるんですか?」、「予約アプリを作りたいんですけど、どういった予約アプリなら作れますか?」といった質問が多く寄せられました。学生たちは積極的に質問を投げかけてくれ、私たちも大変ながらも非常に嬉しく、楽しい時間を過ごすことができました。高校生向けノーコード講義:まとめこれだけの熱量を持って質問してくれるということは、一人一人がコースの中で行っているサービス開発を「自分ごと」として捉え、どうしたら良いものが作れるか、という目線で考えることができているためだと強く感じました。自然にそういうクラスの風土を作れているこの学校は本当に素晴らしく、私自身とても刺激になりました。こんな子供たちが育ち未来の日本・世界に羽ばたいて行くかと思うと、未来も明るいなと感じました。私自身も多くの刺激を受け、勉強になる1日でした。このような機会を今後も大切にし、さらに多くの若い世代にノーコードの魅力を伝えていきたいと思います。アプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらFlutterFlow、Adalo、bubble、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ、Webサービス、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。