こんにちは。今度はFlutterFlowからsendgridを使って一括送信する方法について書いていきたいと思います。SendGridのメール一括送信の仕様https://sendgrid.kke.co.jp/blog/?p=1300 のサイトに記載がありました。1リクエストあたり最大1000宛先まで送信できるみたいですね。この画像のようにJsonで宛先をカンマ区切りで複数書いていけば良いようです。ではまずはそれを作るカスタムファンクションを作りましょう。Usersからメールアドレス一覧のJSONを生成するカスタムファンクションを作成以下のようにUsersをパラメータで渡したらsendgridのフォーマットに即したメールアドレスJSONを作ってくれる関数を書きます。コーディングが苦手な方はChatGPTやCursorなどを使って作ると良いと思います。僕も使ってます。SendGrid一括送信用のAPI Callの設定基本的には前々回書いた1ユーザーに送信する時のAPIと一緒ですが、以下のbodyの部分だけさっきのjsonフォーマットに合わせて変えます。複数メールアドレスのリストの部分だけjsonで変数で渡せるようにしました。ボタンアクションの設定以下のように、まずQueryでUsersを取得してきて、次に今作ったAPIを呼んでパラメータを設定します。この時メールアドレスリストのJSONを渡す時にさっきの関数で変換してから渡すようにしましょう。Youtube動画での解説はこちら以下youtube動画でも細かく解説していますので、興味のある方はどうぞ%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FXpGwwfMVeEM%3Fsi%3DIwlu-Rho1Ku8yed-%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eアプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらFlutterFlow、Adalo、bubble、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。この機会に、温めていたビジネスアイデアを今すぐ形にしてみませんか?弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ/Webサービスの開発、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。