こんにちは。アプリ・Webシステムを作っていると、PDFファイルでダウンロードしたい、、、って要件はちらほら出てきますよね、、、?今回はPDFダウンロードをできるツールである「eledo」を紹介します。今回はFlutterFlowでの例を説明しますが、eledoではAPIが提供されているので他のノーコードツールからも実行できると思います。ぜひ試してみてください。では始めましょう。eledoとは?eledo、読み方はエレド、ですかね? https://eledo.online/documentseledoは、Create PDFs with Ease: Automate Your Workflow Now!Invoices, contracts, quotes and more. Generate professional PDF documents from your data. With our easy-to-integrate solution and our online template editor, you can simply set the automation up by yourself. Or with our help.と書かれていて、簡単にPDFを作成するツールで、請求書、契約書、見積書などを、データからPDF生成できるツールのようです。使ってみたところ、PDFファイルをテンプレートとしてインポートでき、それの入力領域を変数として定義して、APIの引数として変数を渡してPDFを作れる、、、って感じでした。これは助かります・・・!eledoは無料でも使える。100ドキュメント3テンプレートまでは無料で使える模様。それ以上の数でも6.9ユーロ/月なので大したことないですね!eledoはサポートが丁寧私は最初使い方がよく分からず困ったので、eledoのサポートに質問をしたところ、とても丁寧に返答してくれました。英語ですが、とても感じが良かったです(完全に私の主観ですが笑)。使い方:まずはテンプレートをアップロードまずはテンプレートからCreate New Templateにいきまして、Upload Fillable PDF Form を選び、好きなpdfファイルをアップロードします。例えば以下のように源泉徴収票とかのPDFテンプレートをアップしてみました。PDFの入力領域をクリックすると以下のようなポップアップがあがり、Dataのところに変数名を定義します。例えば住所の項目にaddressという名前をつけたり、氏名のところにnameという名前をつけたりします。上記の設定をするとAPIのところにいくと、以下のようにAPIが出てくるのでこれを実行すれば大丈夫です。ただ、上記の「POST https://eledo.online/api/RESTv1/Generate」なんですが、/Generateだと上手く使い方が私はわからなかったです。代わりに/CreateFile として https://eledo.online/api/RESTv1/CreateFile であればレスポンスにurlが帰ってくるので、そのurlからファイルをダウンロードできました。※ 私がまだよくわかってないかもなので、詳しい方がいましたら教えてください。Youtube動画での解説はこちらこちらの動画では細かいやり方を説明していますので、興味のある方はどうぞ。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FY4QeEE8LfWU%3Fsi%3DQbGd3NH93msqpTZS%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eアプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらFlutterFlow、Adalo、bubble、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。この機会に、温めていたビジネスアイデアを今すぐ形にしてみませんか?弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ/Webサービスの開発、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。