こんにちは。アプリを導入したならその分析は重要ですよね。Google Analyticsなどを入れることはもはや常識になっていると思います。ですが、ノーコードでアプリを開発した場合でもGA(Google Analytics:グーグルアナリティクス)を入れることはできるのでしょうか?結論:FlutterFlowでは簡単にできます。これはありがたいですよね。今日はFlutterFlow(フラッターフロー)で作ったアプリをfirebaseからGoogle Analyticsと連携させる方法について書いていきたいと思います。FlutterFlowとGA:GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)の接続方法では、FlutterFlowとGAを接続する手順について書いていきましょう。Firebaseプロジェクトの作成まずはFirebaseプロジェクトを新規に作成しましょう。以下のように設定をONにし、Analyticsの名前を設定して次に進み、プロジェクトを生成しましょう。これでプロジェクトを作成したら、あとは通常通りfirebaseとflutterflowの接続の設定をしていきましょう。※そもそもfirebaseとflutterflowの接続のやり方がわからない方は以下の記事やYoutube動画もありますので、ご参考まで。【初心者向け】FlutterFlowで簡単なアプリを作ってみよう(開発準備・firebase接続編)%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FZL2Zqgd0KwE%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3EFlutterFlow側の設定今度はFlutterFlow側でGA(Google Analytics:グーグルアナリティクス)側の設定をしていきましょう。以下のようにSettings and IntegrationsのGoogle Analyticsのところのトグルボタンをenableにするだけです。以下のようにFirebase側のAnalytics画面でアクセスを見ることができました。個別のカスタムイベントの作成・設定も可能また、カスタマイズしたイベントを作成し設定することもできます。特定のボタンを押した時のイベントを取りたい、などのために使えますね。以下のようにボタンのアクションでGoogle Analytics Eventを設定することでできますので、ぜひ試してみてください。(詳細は以下の動画でも解説しています)YoutubeでFlutterFlowのGoogleAnalytics(グーグルアナリティク)連携の説明を見たい方はこちらFlutterFlowのGoogleAnalytics連携についてはこちらのYoutube動画でも解説しているのでぜひ!%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FkUFu1JyBVRM%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eアプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらAdalo、bubble、FlutterFlow、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。この機会に、温めていたビジネスアイデアを今すぐ形にしてみませんか?弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ/Webサービスの開発、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。