こんにちは、FlutterFlow(フラッターフロー)のユーザーの皆さん。firebaseの初期設定って、正直、結構面倒くさいですよね?これまでブログやYouTubeで解説してきましたが、初めて取り組む人にとって、手順が複雑で何か一つ抜けてしまったり、戸惑うことが多かったのではないでしょうか。しかし、今回のFlutterFlowのアップデートには、素晴らしいニュースがあります!それは、FlutterFlowから簡単にFirebaseの設定ができるようになったことです。これは、開発者にとって非常に嬉しい変更ですよね。では、このアップデートがどのようになったのか、簡単に説明していきたいと思います。また、最後にYoutube動画でも解説してますので、興味のある方はそちらもどうぞ。まずはプロジェクトの作成FlutterFlowプロジェクトを作成したら、以下のような画面がでてくるのでCreate Projectをします。次に、RegionをTokyoなどテキトーに選んだら、Sign in with GoogleでGoogleにログインします。すると、あとは自動的にCreating Projectとなりfirebaseプロジェクトを作ってくれます。さらに、これまで手動でやっていたfirebase@flutterflow.ioの追加やService Account UserとCloud Functions Adminの追加も自動的にやってくれます!これはありがたい!あとは、Enable Auth On firesbaseやEnable Storage on Firebaseをクリックし、firebase側でぽちぽち追加していくだけです。ほとんど自分で考えず、指示に従って上からぽちぽちしていけばOKです。簡単ですね!flutterflowから簡単にfirebase設定ができるようになった件:まとめかなり簡単になりましたね!初学者の一番最初のハードルがかなり削られたのではないでしょうか?firebaseの設定に限らず、flutterflowは機能的なアップデートも、エディタとしてのアップデートもどんどんしてくれて本当にすごいですよね。ありがたいですし、ワクワクします。今後もFlutterFlowの進化に注目ですね!アプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらAdalo、bubble、FlutterFlow、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。この機会に、温めていたビジネスアイデアを今すぐ形にしてみませんか?弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ/Webサービスの開発、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。