こんにちは、今回はFlutterFlow(フラッター・フロー)で管理画面を作る方法について書いていきたいと思います。管理画面もアプリを作る時と同様、比較的簡単に作れます。ただ、アプリをユーザー側と管理側で別のアプリとして作る場合、同一firebaseにする必要があるので、その辺について書いていきたいと思います。↓そもそもFlutterFlowについてもっと知りたい方はこちらネイティブアプリを10倍速で作れるノーコードツールFlutterFlowとは?Adaloとの違いも合わせて解説では解説していきますね。細かいことは最後の方で紹介している動画で解説するとして、ここではポイントをかいつまんで解説します。まずはユーザー側のアプリを普通に作るまずは普通にユーザーアプリを作ります。(そもそもアプリの作り方を知りたい方はhttps://citrusapp.jp/posts/flutterflow-snsapp1 もご覧ください。)通常のfirebaseの設定を行ったのち、その後、私の場合は以下のように一覧画面を作りました。データベースは以下のようにusersとcontentsというコレクションを作ってます。管理者側のアプリを作るでは管理者側のアプリを作りましょう。最初のFirebaseの設定の際に、以下のFirebase Project IDを、元のアプリ側の時に作ったIDと同じものにします。そしてConfigFileをGenerateしましょう。これでOKです。接続できました。ただし一つ問題があります。注意点:Firebaseを接続してもCollectionは反映されない...?Firebaseのデータベースのところにいくと、以下のように何も表示されません。そう、接続されてもCollectionは表示されないようです、、、汗なので手打ちでCollectionとフィールドを作成しなければならないです。名前が違うと動かないので完全に同じコレクション名・フィールド名で作成します。(元アプリのCollectionのコピー&ペイストは可能なようです。)ここまでできればあとは普通に管理画面を作成するだけです。管理画面から投入した内容はFirebase側に連携され、アプリでも反映されてることを確認できます。ぜひやってみてください。FlutterFlowでの管理画面作成をYoutube動画で見たい方はこちらアプリと管理画面の連携について、動画の方で詳しく解説していますので、気になる方はこちらもどうぞ。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FW8TnhMyvuQk%3Fsi%3DTggbu0_GvaD9w-5h%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eアプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらAdalo、bubble、FlutterFlow、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。この機会に、温めていたビジネスアイデアを今すぐ形にしてみませんか?弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ/Webサービスの開発、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。