こんにちは。進化が止まらないFlutterFlow。FlutterFlow 4.0で追加されたブランチ機能Visual Branchingについて書いてみたいと思います。

FlutterFlow4.0で追加されたVisual Branching(ブランチ機能)とは?

例えば、mainのブランチから開発用のdevブランチを切り、そちらで開発を行い、修正が完了したらmainにマージする、のような作業の仕方が可能になります。そしてマージする時にもビジュアル上でわかりやすくマージができるようになりました。

ノーコード開発ではこういったバージョン管理だったりブランチ切って作業するのようなことがやりにくいツールが多い中で、このFlutterFlow 4.0のBranch機能の追加はとても嬉しいですね!

より本格的な開発に備えてる感じが伝わってきます。

まずはブランチを作ってみよう

上記画像のように、画面の右上のアイコンをクリックすると、Branchingというポップアップが開きます。ここには今は「main」というBranchしかないですね。

ではNewをクリックして新しいブランチを作ってみましょう。

以下のようなポップアップが上がるので、テスト用にtest_branch3という名前で作ってみました。

すると、右上アイコンをクリックすると、以下のように表示が変わりました。

Current Branchはtest_branch3になりましたね。

Historyのところにも今までの履歴が表示されています。

この状態で色々画面を編集してみましょう。試しにテキストやボタン名を変更してみました。

ブランチ側で変更したこの状態から、今度はメインブランチに切り替えてみます。

以下のようにmainをクリックしましょう。

すると別ブラウザタブが開き、mainブランチに移動できました。

さっきブランチ側で変更した画面項目ももとに戻ってます。

今度はここでメインとして変更してみましょう。

↑こんな感じでピンクのボタンだけを変更してみました。

この状態で、ブランチに戻り、マージボタンをおしてマージしてみましょう。

すると、1件のマージコンフリクトが出ています、と言われます。競合しているんですね。1件だけ。

これはつまり、さっきメイン側でピンクのボタンを変更したやつを言っています。

ブランチとメインとで同じ箇所を修正したのでコンフリクト(conflict)、競合が起きてるんですね。

これを解消しましょう。Review Conflictを開きます。

↓こんな感じでテストブランチと、

↓メインブランチを比較できます。

Resolve Conflictを押すと以下の画面に遷移。どっちを残すかをAcceptチェックを入れることで決められます。

あとはマージボタンを押せば、

ブランチの状態がメインにマージされました!

FlutterFlowブランチ機能のYoutube動画での解説

FlutterFlow 4.0のBranching機能についてはこちらのYoutube動画でも解説しているのでみてみたい方はどうぞ。

まとめ:FlutterFlow 4.0の新機能:ブランチ機能について

今日はFlutterFlow 4.0でリリースされたVisual Branching機能について解説してきました。

今回のメジャーアップデートでは、大きな新機能の一つですね。

ブランチ機能の他にテストコード機能も追加されるなど、アプリとしての機能というよりはより大きな規模や複数人数での開発・運用を想定しての動きに見えますよね。確かにこれまでは他のノーコードでもこういったバージョン管理的な機能や運用を見据えた機能はなく、スクラッチ開発を行っている人から見たらやりにくいものだったと思います。

とはいえ、やはりノーコードはMVP/PoCでの活用がメインなので、長期的な運用も考えた機能はそもそも優先度は低くなっているのは当然だったと思います。

それゆえに、そこに踏み込んできたFlutterFlowの目指す先が興味深いですよね。

FlutterFlow 4.0の発表からまだ間もないですが、ますますFlutterFlowから目が離せませんね!

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