Adalo 2.0がAdalo公式から紹介されましたね。これでAdaloにレスポンシブ対応が追加されました。これまで、Adaloの場合だとアプリ版とWeb版を作りたい場合は両方別に2個作らないといけなかったですよね。。これが解消され、1つのアプリでWeb版とモバイルアプリ版の両方をレスポンシブ対応で切り替えられるようになったようです!これは嬉しい方も多いと思います。それでは簡単に使ってみた感想を書いていきます。Create New Appからアプリ作成時にResponsive Appを選択できるようになった以下のように、最初のアプリ作成時にResponsive New Appを選択できるようになりました。これまであった他の二つはLegacyと書いていて、今後はResponsive Appを選択するのが基本になるって感じですかね?デスクトップ、タブレット、モバイルを切り替えるDestinaitonsボタンが追加すべてのスクリーンに以下のようなボタンが追加されました。これをクリックすることで、モバイルサイズになったりタブレットサイズになったりして、それぞれのUIを切り替えることができます。モバイル版:タブレット版:こんな感じですね。ではこれらはどうやって切り替えられてるのでしょうか?コンポーネントごとにLAYOUT設定が追加された各コンポーネントごとにLAYOUTという領域が追加され、ここからデスクトップ、タブレット、モバイルのそれぞれのサイズごとに設定を変えることができるようになりました。Shared Layout Settingで各サイズ共通の設定をして、Custom Layout Settingで個別設定ができるような感じですね。Adaloレスポンシブ対応のYoutube動画はこちらAdaloレスポンシブ対応について動画でも解説してみましたのでご参考まで%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FBnSiysx6mRo%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3EAdalo2.0:レスポンシブ対応 まとめ今日はAdalo2.0のレスポンシブ対応について書いてきました。いかがでしょう?Web版もパッと作りたい、、、と思ってた方には嬉しい追加機能かと思います。気になる点は、どのくらい柔軟なレスポンシブ対応ができるかですね。まだ僕も使いこなせてはいないので、どこまでできてどの辺が難しいのか、もう少し研究が必要ですね。アプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらAdalo、bubble、flutterflow、STUDIO、などのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ、Webサービス、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。