こんにちは。FlutterFlowではさまざまなAPIと連携しjsonを受け取って外部サービスとやり取りすることができます。この時、APIのresponseのjson形式に合わせてdata typeを用意したりしますが、jsonの項目がたくさんあると一つずつ作成するのが大変ですよね?しかし、Flutterでは最近、その問題を解決するため、jsonからdata typeを自動生成する機能が追加されました。ありがたいですね!今日はそのjsonからdatatypeを一括生成する方法を紹介します。まずはAPIをテスト実行しサンプルのjsonを用意する例えばOpenAIのChatGPTのAPIを設定したとします。すると以下のようになると思うので、右上のTest API Callを実行しましょう。その実行結果のJSONをコピーしておきます。JSONからData Typeを一括設定次に、以下のようなData Typeを設定する画面からアップロードのアイコンをクリックし、先ほどコピーしたJSONを以下に貼り付け、テキトーな名前をつけてcreateします。すると!以下のように自動的にgptResponseという項目が追加され、id、object、created、model...などの項目が型も正しく生成されました。すごいですね。しかも、階層構造にも対応していて、例えば上記の項目のうちchoicesはさらにその下の階層がありますが、別data typeとして定義され、choicesのリストとして作ってくれています。素晴らしいですね。簡単ですが今日は以上です。ぜひ試してみてください。Youtube動画での解説はこちらFlutterFlowのdata typeをjsonから一括作成する方法は、Youtube動画での解説もしてるのでこちらも参考まで。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F7zFVDnX8_BI%3Fsi%3DOasrlTvh-rZUlR2A%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3Eアプリ・Webサービスの開発の無料相談はこちらFlutterFlow、Adalo、bubble、STUDIOなどのノーコードツールを使うことで、リスクを抑えて低コストでスピーディにビジネスアイデアを形にすることができます。弊社はスタートアップ・新規事業向けにコストを抑えた最速のアプリ・Webサービスの開発、さらにはサービス立ち上げのコンサルティングから提案を行なっております。また、法人向けにノーコードのスクール事業を通して内製化のサポートも行っています。アプリ、Webサービス、LPなどの構築に興味のある方は、こちらからご気軽にご相談ください。