Adaloがアップデートされ、新たな機能としてGeolocaition機能が追加されました。

このGeolocaition機能によって、位置情報が取れるようになったので、かなり大きなアップデートかと思います。

なので、今回は、このGeolocaition機能を使用した簡単なアプリを作ってみようと思います!

※事前にGoogleマップのAPIキーが必要になります。取得方法に関しては、こちらをご覧ください。

https://help.adalo.com/component-basics/marketplace-components/maps

それでは早速、作っていきます!

▼Adaloアプリ作成、データベース構築

名前を決め、アプリを作成します。

場所のデータベースとして、「Trips」というデータベースを作っておきます。

プロパティーに「Location」を追加します。

ここで、事前に取得しているGoogleのAPIキーを入力する必要があります。

「Add」をクリックし、GoogleのAPIキーを入力します。

「現在地から〜km以内」みたいな感じで、表示変更をさせるために「Destination」というデータベースも作成します。

▼データベースの投入

3つほど、「Trips」のデータベースにRecordを追加しておきます。

「Destinations」のデータベースにもいくつかRecordsを追加しておきます。

▼Mapアプリの具体的な実装作成

Homeスクリーンに、カスタムリストを配置し、先ほど作成した「Trips」を表示させるようにします。

タイトルを「Trips name」に変更します。

サブタイトルを変更して、「Location」を表示させたいのですが、ここで、多くの選択肢が出てきましたね。

分かりにくそうな物を以下に挙げてみます。

Full Address:住所

Postal Code:郵便番号

Latitude:緯度

Longitude:経度

今回は、「Full Address」を表示させます。

カスタムリストのフィルター設定をしていきます。

このように、「is within」「is not within」で「〜以内」、「〜以外」でフィルターをかけることができたり、また、単位に関しても、マイルをキロメートルに変更することができたりします。

一番下の選択項目は、基準となる場所を表しています。

例えば、以下のようなフィルター設定にすると、「Current Device Location、つまり、スマホを持っているユーザーの現在地から5キロメートル以内のLocationのみを表示させる」というような仕組みを作ることができます。

「Sorting」に関しても、今までなかった「Closest to Farsest」「Farsest to Closest」という選択肢が増えており、これによって、いわゆる「近い順」「遠い順」に並べることができるようになっております。

ここでは、近い順にしておきます。

「Sort in relation to…」で選択する場所は、並び順に関しての基準値の役割を果たす場所になります。(今回は近い順に並べていますが、その基準の場所ということです。)

今回は、「Current Device Location」にしておきます。

その下の、「Fallback address」では、もし、「Sort in relation to…」で選択した場所(今回で言う、Current Device Location)を見つけることができなかった際に、基準となる場所のことを決めておくことができます。

〜km以内の場所だけ表示させるような実装をを構築するために、「Dropdown Menu」を配置し、「Destinations」を選択できるようにします。

カスタムリストのフィルター設定も、これに伴って変更しておきます。

わかりやすいように、Googleマップも表示させるようにしておきます。

同様に、APIキーをコピペし、フィルター設定等はこんな感じにしておきます。

▼Mapアプリの動作確認

100km以内には、全てあるので表示されていますね。

50km以内でもまだ表示されています。

30km以内になると、表示されなくなっているので、東京タワー、スカイツリー、東京駅は、現在自分のいる位置の30km以内にないということになります。

田舎にいるのがバレますね。笑

▼ノーコードAdaloで位置情報を使ったMapアプリ:まとめ

今回は、新機能として追加されたGeolocation機能を使用して、簡単なアプリをつくってみました。

今回のアップデートにより、Adaloでできることの幅が大きく広がりそうですね。

「UberEats」みたいな便利なデリバリーアプリも作れるようになったのではないかと思います。

これからもAdaloのアップデートには目が離せませんね!

YouTube動画でも解説してあるので、より詳しく学びたい方はこちらもみてみてください。

https://youtu.be/zUoNSZjAAbQ

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!