少し前にAdaloから「Adalo2.0」が発表されましたね。

↑かっこいいです。ですが、具体的にどんなことがAdalo2.0ではアップデートされているのでしょうか?

今日はその辺について書いていきたいと思います。

ユニバーサルパブリッシング:iOS、Andorid、Web(PC /モバイル)の同時リリース

The Only App-Builder With Universal Publishing.

With other tools, you have to decide which platform you want to build for — not on Adalo. Build for screen size, and we’ll publish to any platform. No need to complicate the process of building the same app multiple times.

と書かれています。他のツールではまずプラットフォームを選ぶ必要があるが、Adaloではそれはない。と言っています。

Adaloでは、iOSアプリ、Andoridアプリ、Webサイト(PC、モバイル)を同時に作れるのが魅力です。

Adalo2.0からはそれらのレスポンシブ対応がなされたため、PC用かモバイルアプリかの選択をせず、同時に作ることができるようになりました。

Adalo 2.0… We’re Not Just Mobile, Anymore

「Adalo 2.0… We’re Not Just Mobile, Anymore」

「俺たちはもうモバイルだけじゃないぜ!」って感じですかね。

これは素晴らしい進化ですね!

Adaloのレスポンシブ対応についてはこちら

ウェブ公開時の変更コントロール

ネイティブ公開と同様に、レスポンシブウェブアプリへの変更は、公開ボタンを押すまでユーザーには反映されないようになったようです。これまではWeb版はエディタで修正中のものがそのまま本番でも公開されちゃう、、、という状態でしたよね。ノーコードなので仕方ないと許容せざるを得ませんでしたが、それが自分が選んだタイミングで公開できるようになったのはAdaloのサービスを運用している人には嬉しいアップデートですね。

Xanoとの統合

Xanoとはノーコードでバックエンドを作ることができるツールです。

Adaloと直接統合されたことで、バックエンド側をよりスケーラブルにすることが可能となりました。

Zapierとの連携

Zapierとはざっくり言うと、ツールとツールを連携させるツールです。Zapierは5000以上のツールと連携できるようで、非常に人気の自動化ツールですね。

このAdalo2.0ではZapierと連携させることができるようになっています。

元々Zapierを使っての連携はできていたのですが、Adalo内に組み込まれることでより使いやすくなった、という感じでしょうか。

新しいナビゲーションコンポーネント

Adalo2.0でレスポンシブ機能が加わったことに伴い、サイドメニューバー、トップメニューバーが追加されました。

Adalo 新しいナビゲーションコンポーネント1
新しいナビゲーションコンポーネント 2

https://help.adalo.com/design/designing-your-app/responsive-navigation

アプリ内課金

IAPHUBを使ったアプリ内課金ができるようになったようです。これによりアプリストアからの決済ができるようになり、マネタイズの選択肢が増えることになりますね。

https://ja.adalo.com/features/iaphub

おまけ:他のノーコードツールとの比較表

https://ja.adalo.com/adalo-2-0 のAdalo2.0についての説明の最後のところに、以下のようなノーコードツール比較表が付いてました。

Adaloと他のノーコードツールとの比較表

なんかこれだけ見ると、Adaloすごくいいように見えますが、ちょっとAdaloにバイアスかかりすぎた一覧な気がしますね...笑

私は個人的にAdaloは好きですが、これだけ見ると何も知らない人が見るとAdaloが全方面的に一番いいツール!って思っちゃうかもなのでそれは良くないかなと...

例えば複雑なロジックを組んだりするならAdaloだと難しいケースが多くありますが、Webアプリであればbubbleの方が非常に複雑な機能も実装でき柔軟性もあるため優秀だと思います。

ノーコードは単純比較は難しいですが、それぞれ強みがあるため、何を目的として比較するかが重要ですね。それぞれの良いところを調べ目的にあったツール選びが重要ですね。

Adalo2.0 まとめ

今回はAdalo2.0で追加された機能をまとめて確認してみました。

個人的にはAdaloは「ネイティブアプリをサクッと作れるアプリ」というところに特化していたのが良い点だと思っていたので、ネイティブアプリとしての機能の拡充の方に進んでくれていいと思っていたら、そっちではなく「レスポンシブ」の方向でiOSアプリもAndoridアプリも、モバイルWebもPCWebも全部同時にできるプラットフォームを目指している感じですね。「Adalo 2.0… We’re Not Just Mobile, Anymore」と公式も言っています。

確かにプラットフォームごとに似たようなシステムを組むのは無駄な話なので、目指している世界観は素晴らしいと思います。

これからどう進化していくかAdaloの今後が楽しみですね。

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