Adaloではこんな感じで色を選択したりカラーコードを手入力したりして色を変えられます。しかし、データベースにあるカラーコードを元に色を変えたい、、、という要望があった場合はどうしましょうか?そんなに無い要望かもですが、「特定のステータスに応じて背景のカラーを変えたい」などはあります。(実際「その日のステータス毎にカラーを変えたいという要望がありました。)では、やり方を説明したいと思います。動画で確認したい人はこちらから↓%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F06fHzq1wlWM%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3EAdaloのMarketPlaceからRectangle ComponentをインストールするMarket Placeにいくと、Magic Color Rectangleというコンポーネントがあります。Rectangle where the color can be set dynamically using magic text.マジックテキスト使って直接カラーを変えられる長方形だ、と言ってますね。Rectangleをそんなに強調する必要ないと思うんですが、、、これをインストールすると、Installed のところに以下のように表示されます。↑これ、どう思います?カラーを変えるコンポーネントの名前が「Rectangle Compo...」だと気付かないですよね!?wColor Componentで良いと思いますwこちらのコンポーネントを画面にポイっと貼り付けると、こんな感じです。Rectangle Colorというのが右に出てくるので、例えばココに、赤なら「#FF0000」みたいなカラーコードを入れるとこのコンポーネントが赤くなります。僕は以下のようなシンプルなステータスのコレクションを作りました。ステータス名とカラーコードだけが書いてあるリストです。次に、↓以下のようにドロップダウンリストを用意し、今作ったStatusコレクションを設定してユーザーがステータスを選択できるようにします。そして、Rectangle Componentにはドロップダウンリストのカラーコードを設定するようにします↓これだけで、簡単に切り替え可能になります。こんな感じです!簡単ですね!Youtube動画で確認したい人はこちら動画で見たほうがいいという方はこちらからご確認ください。動画でわかりやすく解説しています。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F06fHzq1wlWM%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E